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事業内容

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事業内容

SERVICE

歯の施術用機械の写真
歯の施術用機械の写真
歯の施術用機械の写真

提供価値

補綴物を通じて「噛める」ことを支えることは、患者さんの健康寿命と日常の笑顔に直結します。

精度の高い技工で調整を最小限に抑え、治療効率と快適性の両立を実現しています。

歯の模型を調整している写真

噛み合わせを整えることは

人生の質を整えること

私たちが届けたいのは、ただの補綴物ではなく“噛める安心”です。

しっかり噛めることで、食事や会話を楽しみ、笑顔が自然に生まれる。そんな日常を支える存在でありたいと考えています。

噛み合わせは、全身のバランスや健康にも関わります。見た目だけでなく安定性と快適さに配慮した補綴設計を大切にしています。

補綴の力で治療と暮らしの質を高める。その価値が届くよう、一つひとつの技工に丁寧に向き合っています。

歯科技工・噛み合わせ治療

機能性と快適性を重視した補綴物を設計し、噛み合わせの安定と治療の質向上を支援します。調整が少なく、歯科医師にも患者さんにも優しい技工を追求しています。

白い歯が綺麗な女性の写真

調整を最小限に
噛める喜びを最大限に

補綴物の精度は、噛み合わせの安定と治療の成功に直結します。
私たちはただ見た目を整えるのではなく、機能性と快適性にこだわった技工物を設計しています。

機能解剖学・咬合の理論をふまえた製作により、装着後の調整を最小限に抑え、治療効率や満足度の向上を支えます。

噛む力を正しく導くことで、患者さんの暮らしに安心と喜びが生まれる。それが、技工士としての役割であり、私たちの誇りです。

製作物

セラミック技工

セラミック技工

メタルボンドクラウン・ジルコニアクラウン・プレスセラミック(通称イーマックス) ラミネート関連

ジルコニア技工

ジルコニア技工

クラウン関連(モノリシック・ジルコニアボンド)・インプラント上部構造・ 人工歯(ブレードティース等)

インプラント技工

インプラント技工

クラウン上部構造体(セラミック・チタン等各種) オーバーデンチャー関連(ロケーター・マグネット等各種) ボーンアンカード

義歯技工

義歯技工

金属床各種(総義歯・パーシャルデンチャー) ミリングデンチャー(クラスプのない自家製アタッチメントによる精密義歯) リンガライズドオクルージョン義歯 オーバーデンチャー各種

スプリント(マウスピース)関連

スプリント(マウスピース)関連

顎関節治療用スプリント・咬合改善型(安静位)スプリント・ クレンチング(ブラキシズム)対応型 スポーツ用マウスガード(予防型・パフォーマンス向上目的型)

その他

その他

模型診断・補綴設計提案 PEEK材による義歯、クラウン、人工歯(今後大いに期待の持てる最高機能樹脂)

歯科模型による咬合診断

模型に現れる咬合の乱れや変化を読み取り、不調の根本原因を探ります。診断精度を高めるもう一つの視点として、治療計画を支える分析力を提供しています。

歯型の模型をパソコンに表示している写真

模型から読み解く
噛み合わせの本質

模型には、見た目だけでは分からない情報が詰まっています。歯型に現れるわずかな変化から、噛み合わせ不調の兆しを見抜くことができます。

咬合の乱れには、姿勢や習癖など複合的な要因が関係します。私たちは専門的な視点で模型を観察し、原因を探ります。

診断精度を高めるもう一つの視点として、模型の声に耳を傾ける。私たちは、歯科医師の判断を裏付ける「分析の力」を提供します。

セミナー

噛み合わせや補綴の知識・技術を現場で活かすためのセミナーを開催。実践に即した内容を中心に、学び合い、成長し合える場づくりを大切にしています。

セミナーを受けている女性の写真

現場に根ざした知識を
ともに学び、ともに高める

歯科医療は日々進化しています。だからこそ、知識や技術を“現場で活かせる形”で学び合う場が必要だと私たちは考えます。

セミナーでは、噛み合わせや補綴に関する実践的な理論や臨床事例を共有。すぐに活かせる内容を軸に、明日からの診療に自信を持てるようサポートします。

参加者同士のつながりもまた、学びの一部。ともに考え、ともに高め合うコミュニケーションの場を大切にしています。

セミナー内容

#01

噛み合わせの基本

噛み合わせの基本構造から全身への影響までをわかりやすく解説。日常の症例にも応用しやすい咬合バランスの見方を学びます。

#02

模型診断の実践

歯型に残る情報をもとに、咬合不調の兆候や原因をどう見抜くかを具体的に紹介。診断力を高める模型の扱い方を共有します。

#03

調整を減らす設計

装着後の調整を最小限に抑えるための補綴設計の考え方や手順を紹介。快適な咬合に導くための実践的な技工テクニックを学びます。

#04

咬合崩壊の予防

咬合の乱れが進行する前に気づき、対応するための視点を共有。症状の背景にある生活習慣や咬合力のバランスもふまえた予防技工を考えます。

#05

医療連携の実例

実際の臨床ケースを通じて、歯科医師と技工士がどのように連携し、治療の質を高めていくかをディスカッション形式で学びます。

#06

咬合と姿勢・習癖

咬合不調の背景にある姿勢や習慣の影響について、機能解剖の視点から解説。

模型や咬合から全身の状態を読み解くヒントを得られます。

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定休日:土曜・日曜・祝日

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